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・In English
前提知識
・オペアンプの原理
■コンパレータとは
コンパレータとは、二つの信号の電圧を比較して、片方がもう片方より電圧が高い場合はHigh(供給電圧)、低い場合はLow(0V)を出力する回路です。
回路図は以下のとおり。
こうしてみると、コンパレータはオペアンプと同じ回路になっているのが解ります。実際その通りで、オペアンプの、"X2とX1の電圧差が大きい場合は供給電源(グラウンド)を出力する"
という特性を利用しています。
(したがってオペアンプを増幅回路として使いたい場合は、反転増幅回路の様にします)
サブチャンネルあります。⇒ 何かのお役に立てればと
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