plotの使い方(matplotlib)

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公開日:2019/10/27　,　最終更新日:2021/7/27　　　　　　

■説明
グラフを描画します。

■具体例
以下は各具体例で共通に記載する必要があります。matplotlibのインストールはこちら。

import matplotlib.pyplot as plt

例①
もっとも単純なグラフの描画は以下。

plt.plot([100,200,300], [150,250,100])
plt.show()

例②
様々なオプションを加えた場合は以下。

　・ marker(印の種類)：“o”, “v”, “^”, “d”
　・ color(線の色)：“red”, “blue”, green”
　・ linestyle(線の形)：“-“, “–“, “--”, “:”

plt.plot([100,200,300], [150,250,100], label = "label" , marker="o", color = "red", linestyle = "--")
plt.grid()          # 補助線を入れる
plt.title('title')    # タイトルを入れる
plt.xlim(0,400)   # x軸の範囲を指定
plt.ylim(50,350) # y軸の範囲を指定
plt.xlabel('aaa')  # x軸の名前を指定
plt.ylabel('bbb')  # y軸の名前を指定
plt.legend()        # 凡例を表示
plt.savefig('file') # 拡張子を記載しないとpng画像として保存。拡張子記載でjpg,pdfなどでも保存可能。
plt.show()