エンジン, パワートレイン
・ 1サイクルの燃料量
・ BSCF
・ IMEP , BMEP
・ ハイブリッドシステム
車両運動
・ 車の加速度の求め方
・ トルクと出力の関係
・ 回転数と車速の関係
・ PWR, PMR
・ タイヤサイズ
・ ディスクブレーキ
・ 走行抵抗
・ コーナリングフォース
・ ピッチ, ロール, ヨー
・ 旋回半径
認証試験,法規制
・ WLTP , WLTC
・ 各国認証試験モード
・ CD, CSモード
・ 2サイクル, 5サイクル試験
・ OBD
・ 法規制, 規格
・ モデルイヤー
・ AC電費, DC電費
部品, その他
・ バッテリーの容量
・ バッテリーの充電時間
・ バッテリー関連用語
・ オルタネータ
・ エアコンの原理
・ 普通充電, 急速充電
・ フェイルセーフ,フールプルーフ
・ ギアの種類, スプライン
・ ラジアル, スラスト
・ バックラッシュ
・ TL,BL,WL方向
・ デフ(差動装置), LSD
生産技術
・ 溶接
・ 成形, 加工
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・In English
■「ピッチ」「ロール」「ヨー」とは
ピッチ、ロール、ヨーとは、車をそれぞれ横方向、前方向、上方向から見た時に、その中心を軸として回転する現象の事です。
ピッチの中でも、車が減速時に前方が下がることを「ノーズダイブ」といい、加速時に前方が上がることを「スクワット」といいます。
■「オーバーステア」「アンダーステア」とは
旋回中に車速の上昇に伴ってヨーモーメントが加わり、前輪が横滑りして旋回半径が大きくなる(外側に車が膨らむ)ことをアンダーステア、後輪が横滑りし旋回半径が小さくなる(内側に入っていく)事をオーバーステアといいます。
旋回半径が変わらないことをニュートラルステアといいます。
■ヨーレートの計算方法
<定常旋回中>
ヨーレートとは単位時間当たりのヨー角の変化量のことで、定常旋回中のヨーレートYを以下式で表すことができます。
なぜ上記式になるかですが、以下の関係が成り立つので、比の関係から求めることができます。
またV = Y*Rと変形すると、「旋回半径と旋回角速度をかけると、接線方向の速度になる」と考えても良いです。
<スリップ中>
以下式で表すことができます。
Kはスタビリティファクタといい、以下が成り立つときのKの事をいいます。K>0の時は車速が高くなるに従い、旋回半径が大きくなりアンダーステアになりますが、
K<0の時は車速が高くなるに従い、旋回半径が小さくなりオーバーステアになります。
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