kerasによるディープラーニング



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公開日:2019/11/24         

前提知識
畳み込みニューラルネットワーク(CNN)
kerasによるCNN構築
kerasインストール方法 , 関数説明
relu関数 , softmax関数


こちらでkerasを使った畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の使用方法を説明しましたが、ここでは更なる正解率向上のため、kerasによるディープラーニングの実装方法を説明します。 ディープラーニングは畳み込みニューラルネットワーク(CNN)の層が深いものをいい、畳み込み層、プーリング層、ドロップアウト層等で構成されます。 題材はMNISTの画像データを用いその正答率と測るというものです。プログラムファイル等は以下。

 ・画像データ:mnist_data.zip
 ・プログラムファイル:deep_keras.zip
 ・kerasのインストール , 関数説明

ディープラーニングの構造は以下。


■実行結果
活性化関数はrelu関数softmax関数を用い、学習繰り返し数(epoch数)20回とした結果、約99.5%と高い正解率を得る事ができました。実行時間は約3600秒でした。













サブチャンネルあります。⇒ 何かのお役に立てればと

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