素粒子とは



化学

公開日:2024/2/26         

前提知識


■素粒子とは

素粒子とは、物質を構成している最小の単位である粒子のことです。原子、中性子を構成しているのがクォークという素粒子です。電子も素粒子の一種のレプトンに分類されます。素粒子には他にゲージ粒子やヒッグス粒子などがあります。


■余談

私が中学生の頃は、陽子と中性子がこれ以上分けられない最小の粒と教わっていたという事と、少年マガジンに連載されていたMMRでは、素粒子は時空を超え過去や未来へと行き来できる粒子という説明が有り、 子どもながらに「そんな訳ない」と思っていたので、大人になるまで素粒子という物質も存在しないと思っていました。 ただ時空を行き来できるかはともかく、素粒子(ニュートリノ)は宇宙から何億も降り注いでおり、地球をも簡単に通り抜けられるという説明は、今見ると正しかったようです。

以下は当該シーンの抜粋です。(講談社 MMRノストラダムス大予言の謎を解け!! 第2巻 P20~22)


(同 第2巻 P24~26)
またMMRでは素粒子よりはるかに小さい「幽子」という超素粒子の存在の可能性を示唆しています。幽子は素粒子の性質を持ちながら情報を記憶する事ができ、更に半永久的に存在できる物質なので、 前世の記憶や未来の記憶を知ることが可能になります。2020年現在ではこの幽子の存在は証明されていませんが、いずれ証明されることを期待しております。











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