伝達関数の合成の仕方



制御理論(一般)

伝達関数

ボード線図

アナログフィルタ
ローパスフィルタ
・1次遅れ
 ・伝達関数

 ・ボード線図

 ・ネイピア数で表現

・2次遅れ
 ・伝達関数

 ・ボード線図

バターワースフィルタ

ベッセルフィルタ

ハイパスフィルタ:1次進み
完全微分

不完全微分

オールパスフィルタ
伝達関数,ボード線図

パデ近似

バンドストップフィルタ
ノッチフィルタ

バンドパスフィルタ


公開日:2017/6/29          

 ・In English
<前提知識>
 ・伝達関数


複数の伝達関数を合成させて、一つの伝達関数として表現する方法を説明します。

■伝達関数の直列結合




■伝達関数の並列結合




■伝達関数のフィードバック結合






<導出方法>
下記フィードバック結合を例に説明します。1箇所に中間変数としてXと置くと簡単に導くことが出来ます。

まず、


また、


(2)を(1)に代入すると、


あとは通常の式変形で求めることが出来ます。










サブチャンネルあります。⇒ 何かのお役に立てればと

関連記事一覧



制御理論(一般)

伝達関数

ボード線図

アナログフィルタ
ローパスフィルタ
・1次遅れ
 ・伝達関数

 ・ボード線図

 ・ネイピア数で表現

・2次遅れ
 ・伝達関数

 ・ボード線図

バターワースフィルタ

ベッセルフィルタ

ハイパスフィルタ:1次進み
完全微分

不完全微分

オールパスフィルタ
伝達関数,ボード線図

パデ近似

バンドストップフィルタ
ノッチフィルタ

バンドパスフィルタ