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■説明
多項式の根を与えると、その根を持つ多項式を作ります。
■関数
p=poly(a,"vname")
a:実数もしくは行列を定義
vname:多項式変数を定義
■使用例①
例えば、-3と-4を根とする多項式を求める場合、以下のとおりコマンドを入力します。
a=[-3 -4];
p=poly(a,"x");

次に、pと入力してEnterを押すと、2次方程式が出力されます。これが、-3と-4を根とする多項式となります。

■使用例②
根を0としてみます。
p=poly(0,"x");

これがどのような役割になるかというと、pを多項式変数として扱う事ができます。
具体的な事例はこちらで説明。
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