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関連情報
・ブロック一覧
■ブロック<出力・表示>

■説明
データをワークスペースに出力します。

シミュレーションを実行するとデータがワークスペースに、ここではAという変数に5step分だけ格納されます。
Aの中身は以下のとおり、時間データと、その時の値となっています。
--> A.time
ans =
29.5
29.6
29.7
29.8
29.9
--> A.values
ans =
-0.9410314 -4.705157
-0.9701057 -4.8505287
-0.9894871 -4.9474354
-0.9989818 -4.994909
-0.998495 -4.9924752
よくある使い方として、このデータをcsvファイルに出力する場合があります。その方法は以下のとおり。
まず時間データと値を結合させたのちにcsvファイルに出力させます。
--> B=cat(2,A.time,A.values); # catは配列を結合する関数
--> csvWrite(B,"test.csv"); # csvWriteはcsvファイルに出力する関数
サブチャンネルあります。⇒ 何かのお役に立てればと
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