RFILE_fの使い方(Scilab)



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公開日:2020/12/7          

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■ブロック

<信号源>


■RFILE_fの説明

csvファイルやテキストファイル等のデータを読み込み、シミュレーション用データとして使えるようにします。注意点は、読み込みデータの書式(データ間のスペースなど)を崩してしまうと、正常に出力できなくなります。

<事例①>
サンプリング時間含めて、データファイルから読み込む場合です。
使用したデータファイル:rfile.zip



シミュレーション結果は以下のとおり。シミュレーション実行時間に対して、読み込みデータの時間が短い時はシミュレーションが止まってしまうので注意が必要です。



<事例②>
サンプリング時間をデータファイルに定義しない場合です。こちらはシミュレーション実行時間に対する読み込みデータの時間が短くても、シミュレーションが止まることは有りません。











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